少し日が経ってしまいましたが、おおがきマラソンのレース中以外のことを覚え書きとして残したいと思います。大変長くなっております。
名古屋6:44発の東海道線新快速で大垣7:18着。わたしが思ったジャストタイムより一本早い電車にしまして、この電車ならまだ空席もあり座ることができました。
駅到着後、周りにはランナーさんがいっぱいなので、流れに乗るようにして進みます。
大垣駅をでると、ずっと続く商店街を手荷物預かり所の大垣城ホールへ向かいます。手袋を持たず手が冷えるので、カイロを取り出しシャカシャカしながら歩く。
東海地方のみなさんご存知のOKB通り。(大垣共立銀行、銀行アイドルOKB45もいるらしい。)
歩いて10分ちょっとくらい。
大垣城ホールの手前に鍼サービスコーナーが。元気なお姉さんのいかがですかー?の声に吸い込まれていく方を見て、レース前の鍼ってどうなのかな??と思いながら通過。(調べてみたら、あんまりおすすめされないみたいですね。)しかし鍼未体験のため、レース後なら体験してみたいと思いました。
大垣城ホールと聞いて、わたしはコンサート会場のようなものを想像していたのですが、室内競技場といった感じで。
一階が荷物預かり所になっていて、周りの観客席では身支度をしたり談笑したりに使用されていました。
二階へ上がると女性用、三階が男性用更衣室のフロアとなっています。
レース前の着替えは仕込み済みで上着を脱ぐだけでしたが、レース後に更衣室で着替え、そこは卓球場でした。(室内にみんないるので寒くないです。)
2階の立見席のようなところの空いてるところで(一人)陣取って、下ジャージを脱いで靴紐を締め直し、シューズタグをつけ、ポーチをセット。大会冊子を眺めながらカステラをムシャムシャ。
とりあえずトイレ行っとこう。
館内のトイレは男性用も女性用に張り替えられていました。このときまだ7時台で5分以内で自分の番に。(スタート9:00、整列8:20)
トイレ後まだ時間があったので少し待機してから、意を決して上着を脱ぎ荷物預けへ。
RUNNETの口コミにあった通り、レース前はチェックがなく割と誰でも他人の荷物に触れられてしまいそうでした。貴重品は預けるなとちゃんと注意ありますので自己責任ですね。けど貴重品以外もなくなったら困りますが。(レース後受け取りの際にはゼッケン確認がありました。)
もう一回トイレ行っとこうかと思ったら、館内トイレは長蛇の列。最悪入れんでも、と思いながら屋外の仮設トイレに並んだら5分以内で入れた。
やはり女性のみなさんは室内トイレの方が良いのかな?仮設トイレですが割とキレイで、館内トイレよりニオイも気にならなかったくらいです。
トイレも済んだのでスタートブロックへ。日陰は寒くてブルブルしながら歩きましたが、スタートブロックに着けば人が密集しているので大分寒さも和らぎまさした。
必死に走り終えてレース後。
スタッフの方においしい大垣のお水を手渡していただき、参加賞の大判タオルを肩に掛けていただきました。徐々に冷え行く体にはとてもありがたいですね。地元のお菓子屋さん提供のゼリーをいただき、疲れた体に甘さが染み渡ります。
シューズタグを外し回収BOXへ入れ、流れに乗って少し歩いて行った先の完走賞発行所へ。ゼッケンをみせるとすぐに発行していただけました。
finish地点からの道を折り返して、荷物預り所の大阪城ホールへ向かいます。途中、ランナーへのおもてなしのスポーツドリンクをいただく。
おしるこのおもてなしの前も通りましたが、長蛇の列を見て体が冷えてしまいそうだなと思い断念。わたしはとにかく早く着替えたかったのでもらっていませんが、バナナ、お味噌汁もあったようです。
着替えが済んだら広場のランナーズパークへ。わたしがいただいた牛すじどて煮やおでんなどいろいろ、和菓子屋さんのかりんとうまんじゅうもありました。
大会冊子に100円クーポンがついていたのでお忘れなく。
どて煮をつまみにビールを一杯。混み合ってきてテーブル席もなくなってきたのでここで失礼。帰りに大垣城を。
美濃味匠は名古屋にも何店舗かある大垣で生まれたお弁当・お惣菜のお店。
こちらでは量り売り方式なので好きなお惣菜を好きな分だけ選べて、お酒まで飲めちゃう我々のような酒飲みにはぴったり。(もちろんハツシモご飯とお味噌汁もあります。)
(ほんと好きなもんだけだな。彩無視。)
大変おいしくいただきました!
また長々となりましたが、おおがきマラソン、とっても楽しかったです!!
来年以降出られる方にとっても、楽しいおおがきマラソンになりますよう願っております。
応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。