岐阜長良川トライアルマラソンに参加したわけですが、どんなんだっかなぁってことを書いておこうと思います。
[会場到着後]
(検索すると長良公園が出てきましたが、そちらはまた別のもう少し北にある遊具などがある公園。注意)
会場から歩いてもすぐの近くにファミリーマートがありますので便利。ランナーさんちらほら、男性トイレは2名並んでました。
会場アクセスが駐車場案内しか無く、公共交通機関だと岐阜駅からバスで16分と少し不便なのでほとんどの方が車で行ったのではないかなと思います。
駐車場は長良川公園南駐車場。会場は道路を越えてすぐなのですが、徒歩7分というのは1番奥にある大会本部・検温所までいくのには少し余裕をみてくださいねと。
体調チェックシート(2週間前からランネット上で入力するか、紙で印刷したものに記入)の提示・検温を済ますとリストバンドをもらえるので装着。
貴重品・手荷物預かりは無し。手荷物置き場スペースは有りで、自分でタグを付け青空の下放置するスタイル。小銭しか入れてないしこちらに置こうと思っていましたが、本部に近い荷物置き場よりも駐車場の方がスタートフィニッシュ地点に近い。なので駐車場まで戻り、車に荷物入れてキーをポッケに入れて走ることにしました。
お次はトイレ。8〜9時までの好きな時間にというフリースタート制。まあ焦らんでよいかなぁとのんびり支度して会場へ向かうと、たくさんのランナーさんがスタート位置に並んでヨーイドンな雰囲気。けどトイレはいっとこう。
仮設トイレは無く、公園の常設トイレ。男子はわかりませんが、女子トイレは2基だけ。スタートしてる頃入ったので並びませんでしたが、それでも男子は7〜8人並んでました。8時ヨーイドンしたかったら余裕を持っておいた方が良いですね。その後わたしは出遅れた感有りのなか、8時2分にスタートしました。
[コース・給水等]
1周2.5km周回コース(高橋尚子ロードというそうです。)
ほんのちょこっとやや傾斜があるところもありますがほぼほぼ平坦です。本部と逆側の折り返しはどうしても走りにくいですかね。
当日風は1〜2m予報で、ほぼ無いかなと思いましたが、河川敷だからか向かい風追い風まあまああるように感じました。
短い最終周回含めて17周、ぐるぐるキッツイかなぁと予想してましたが、走ってみたら意外とそれ自体は苦にならなかったです。(わたしの苦は別のところ...)
給水はポカリスウェットと水を紙コップで。以前ペットボトルでというところもあったみたいで、ほとんど飲みかけで捨てちゃうのもったいなぁ、でもポーチに入れて走るのも煩わしいなぁと思ってたので、わたしは紙コップで良いかなぁと。
給食は無し。
以前どこかの情報で、昨年アミノバイタル赤のゼリーが飲み放題だから、手ぶらで走れるなんていいなぁと思いましたが、大会案内には給水のことしか書いて無し。補給食のジェルは持っていくべし。昨年は余り気味なやつを特別に放出した感じだったのでしょうかね。
[終了後、参加賞]
瀕死のフィニッシュ後は、250mlのミニサイズのポカリスウェットをいただく。導線はそこで終わり、ぼやっとして何も考えられなかったので係員さんに、「もうこれであとは解散な感じですかね?」と聞く。
「本部の方で計測タグと参加賞を引き換えてください。」おぉっ、そうだった。
ヨロヨロと歩いて本部へ行くも、シューズに付けた計測タグを外すのに上手くしゃがめない。固まっていると、おねぇさんが走ってきて、「大丈夫ですかー?」と言いながら切ってくれました。優しさにジワリ。
Tシャツを受け取ると、「完走しましたか?」と聞かれ、はい、と答えるとメダルをいただけました。プチプチ袋に入ってて、なんかちょっと寂しかったけど(←贅沢言うな!)、完走できて良かったなぁとしんみりしました。
「応援ナビ」で記録が確認できます。
「ランフォト」で何枚か撮っていただけた写真の中から自分で選んで写真入り完走証が作れます。撃沈レースらしく、後半死にそうに走ってる写真をチョイス。
これも良い思い出になります。
以上長くなりましたが、岐阜長良川トライアルマラソン、こんな感じでした。今回の開催に感謝するとともに、今後も各地でたくさんのマラソン大会が開催できますようお祈りいたします。
応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。