30代(女)の朝練(マラソン)

マラソン練習。ときどき柴犬とキャンプ。

ガングリオン

おー、ひとりフルマラソン

30km走しながら、キツイけど本番は楽しいぞって思ってましたが、本番もキツくなりそうです。

とりあえず、コースどうするか考えなくては。がんばろう。

 

さて先週金曜30km走の後、なんだか左足の甲がちょっぴり痛くなりました。

マッサージをしながらよーく見ると、親指の腱のライン上?に1センチもないくらいのぽこりとしたものがありました。

赤くなってはおらず腫れではない、けれど靴に当たるとちょっとだけ痛い。

(見たくないとは思いますが、一応最後に写真載せます。)

気になるので整形外科に行きました。

お医者様の診断。

「あら、これもガングリオンだね。」

ガングリオンとは>

関節近くにある膜や粘液嚢胞にゼリー状の液体がたまる弾力性の腫瘤。 手首の関節の甲側に生じることがもっとも多く、手に塊を形成する病変としてはとてもありふれたもの。 腫瘤だが、がんのように悪性病変ではなくそれ自体が健康被害を引き起こすわけではない。無症状だが、神経や腱を圧迫すると痛みや痺れを生じる。放置しても問題はなく時間とともに吸収されていく。(なくなる)あまりにも大きくなったり痛みや痺れがひどい場合には、注射器で吸引し内容物を排出する治療が行われる。

 

とまぁ、要するに心配ないけど邪魔なやつです。

先生が「これも」というのは、昨年手の甲にもっと大きめのやつが出来たことがありまして。そのときは右手親指の腱の付け根に近いあたり。

その時は治療せず様子をみる(放置)することになったのですが、気になるのでグリグリ触ってたら多分潰れて吸収されたんだと思います。(ブチっていった。)

(ネットでガングリオン検索すると「ガングリオン 潰し方」とか出てくるのでしばしば行われているようですが、本当は周りの筋肉や神経を傷つける可能性もあるのでよろしくないらしい。幸い手の甲は何ともなかった。)

さらにさらに、約20年前にも足の親指の爪の根元にできたことがあり、そのときはかなり大きく痛みがあったのでお医者様が注射器で抜いてくださった。(本当に透明な水飴みたいなやつが出てきてビックリ!)

どうやら私はガングリオンができやすいらしい。(名前は強そうだけどいらないわぁ。)

で今回できたモノはまだかなり小さいので何もせず放置することに。

よりによって足にできるとは、下手に潰せないではないか。

痛みは大したことないけど、気になる気になる。

ふと見ると潰してしまいたい衝動に駆られる。

いや、足に何かあって走れんくなったらいかん!我慢だ! の繰り返しです。

そしてハンゾーCの抜群のフィット感が少々辛いのでハンゾーTしか履かない。

 

 

早くなくなってくれたらいいのになぁ。

 

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(足の写真でるけどいい?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(超外反母趾&内反小趾、扁平足、見苦しい足ですみません。)

 

 

 

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