まず先週一週間の練習。
月 ジョグ+流し100×5 8km
火 閾値走5km+ジョグ 14.3km
水 ジョグ 16.5km
木 休み
金 ジョグ+1km(4’43)+流し100×3 7.1km
土 休み
日 ハーフマラソン
約 67km
ハーフマラソンの為にテーパリングをするものなのかわからないですが、水曜と金曜の距離を落とし前日も休みました。
今回女性特有の体調不良の日に当たってしまうのがわかっていてそれは仕方ないこととして、しっかり疲労を抜いて気持ち的に体が軽くなれば良いかなと。結果当日ガーミンのトレーニングステータスはピーキングに。
当日の体調も悪くなくできる限り良い状態に持って行けたような気がします。
スタート時の気温は7℃くらい。半袖短パン、寒いは寒いですがここ最近もっと早い時間に練習でもタイツなしで走るようにしたおかげか、寒さに慣れた気がします。アームカバーを用意しましたが、日差しが温かく走ってたらきっと暑くなるだろうとアームカバーはやめ。結果少し暑いくらいで快適に走れ正解だったと思います。
タイム毎設定された時間内に各自スタート。スタート直後いきなりコースを間違えそうになり一瞬止まる、その後焦って1km目4’34、いきなりちょっと速すぎた。
気を取り直して、2km目4'39。100分切りには平均4'45以下なのですが、このくらいでいけそうかなと思い4'40を目標に。
5km目すぎで給水しておこうとマイボトルを取り出すがキャップを落とす。飲み終わりポーチに戻すのにミスりボトルごと後方にふっ飛ばす。慌てて拾いあたふたしながら走り出します。焦って走りタイムは遅れなかったが少し息が乱れてしまった。
腰の後ろに手を回すから落としたわけで、以後給水時はポーチを回して前に持ってきてから出し入れするようにしました。
その後は落ち着いて走りましたが、11km目は公園内で焼き芋中の夫を探して見てしまいちょっとペース落ちてしまった。で12km目は焦って速くなる。よそ見ダメですね。
ここからは気を抜くと勝手に落ちそうなペースとの戦い。ハーフはいつもだけど私は17kmあたりが1番キツい。前方にいた程良いペースの男性にしばらくついていきましたが、次第に荒い呼吸音が聞こえ始めペース落ちてきたので、気合いを入れて追い抜く。
さあラスト2km上げて行こう、と思うもあれ?全然上がらない。呼吸は苦しくないのに、ゼーハーしたいのにゼーハーするほどスピード出せない。脚だ。
時計をみると1時間37分台、せっかくだから38分切りでとガムシャラに走りましたが止めた時計は1'38'01。(距離不足)
とりあえず100分切りは出来ただろうということでホッとしました。
(大会のタイムは1時間38分チョッキりでした。)
昨日は100分切り達成?のうれしさに舞い上がっておりましたが、振り返るといろいろ反省点もあり。ハーフで脚終わってちゃダメですね、それなりのペースで走り続ける脚を鍛えていかなくてはなりません。
今回大会案内に、
「最小限の給水は行いますが、感染症対策のためドリンクホルダーのご持参をお勧めします。」
とありましたのでマイボトル持参で行くことにしました。(実際ほとんどのひとは持っていませんでしたが。)
練習でのマイボトルはザバスさん。しかしこれがちょっとデカすぎる。この時期ハーフなら、全く無しは心配だけど100mlもあれば良いかなと、なんか良い方法ないかと100均へ。
ドレッシングボトルみたいなのもアリかなと思いましたが、2本で100円のミニサイズペットボトルに飲み口を変えてみました。
なかなか小型&軽量化に成功。
ハンゾー腹巻ポーチにも収まりました。(今回最初出し入れに失敗しましたが。)
以上大変長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。