ちょっと書くのが遅くなってしまいましたが。土曜日は初めてのファルトレク。
遅め1分→速め1分を繰り返し走る変化走。
ファルトレクのことはberryさんのブログ知りました。
(すみません、勝手にお借りします。ありがとうございます。)
今回の教科書の設定は、遅い1分が5分30秒、速い1分が4分30秒。
結果は大失敗。
以下言い訳になりますが。
いつもは河川敷に行って走っているのですが、早く終わって帰りたかったので、暑いし人もいないだろうなと思い、すぐ近くの公園でやってみることにしました。
しかし、
ウォーキング御一行様がいらっしゃった→とっさにポケットからマスクを取り出し装着、着けたり外したり→さらに歩いている人が増えてきた→マスクつけっぱなし→ビショビショで息苦しい→なんか気持ち悪い→遅い1分か速い1分かどっちかわからなくなる→無理。
となって、18分で終わってしまいました。
反省し、さすがにこのままで次のメニューにはいけないので、1日おいて月曜やり直しすることにしました。
月曜はちゃんといつもの河川敷へ。日陰なく暑いですが、人はいないし、もしいてもしっかり距離を空けてすれ違うことができるので、やっぱり河川敷だ。
暑さもあり、教科書通りの設定だとちょっとキツイかなと感じたので、10〜20秒くらい遅くなってもなるべく頑張って、とにかく30分最後まで走ろうと思いました。
言うまでもなくですが、ペース感覚なし。枠で囲ったところは目標ペースからかなり外れてしまいました。
遅い5分30秒も楽なペースではないのですが、4分30〜40秒台と比べたらちょっとレストみたいな気持ちになり、ペースを落としすぎたところがあります。
そしてやはり後半になると、速い1分が結構キツくなり全然走れていませんでした。わたしにとって厳しく続かないペースですが、遅い1分を挟んで繰り返し走ることで、速いペースに少しでも慣れる効果があったのではと思います。
とりあえず最後まで走れたのでホッとしましたが、もうちょっとがんばれたんじゃないか、最後まで走れればいいやという気持ちだったからペースが落ちたということもあったなぁと、難しいところです。
心拍数を見ますと、閾値走までは行かないけれど、それに近い強度にはなったのではないかなと。
どんな練習もかもしれませんが、(私は集中力がないので)1分毎の切替は特に集中力を切らさないようにしなければならず、いつもと違った疲れというか、頭が疲れた?
無心でペースに集中し続ける、良い精神修行にもなるかもしれません。
応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。